卵巣嚢腫(卵巣のう腫)はどんな症状がありますか?

卵巣嚢腫(卵巣のう腫)はどんな症状がありますか?

 

卵巣嚢腫(卵巣のう腫)ができた場合の症状ですが、嚢腫が小さい場合は、症状はありません。

 

だんだん嚢腫が大きくなると、膀胱を圧迫するため、頻尿という症状が現れ、腸を圧迫すると便秘が起こります。他には、腹部膨満感、下腹部痛、性器出血、性交痛、生理痛、腰痛・大腿骨の鈍痛、乳房痛などがあります。

 

まれに、卵巣がねじれてしまう、卵巣腫瘍茎捻転があります。急激な腹痛と吐き気を伴う症状が起こり、この場合は、緊急手術を行います。

 

卵巣嚢腫は、早期発見が完治の条件になりますが、症状が出にくいため、治療開始が遅くなってしまいます。

 

下腹部痛・腰痛やひどい月経痛、おりものが増える、不正出血が続く、頻尿・便秘が続く場合は、産婦人科をすぐに受診してください。