卵巣嚢腫(卵巣のう腫)の手術にはどんなものがありますか?

卵巣嚢腫(卵巣のう腫)の手術にはどんなものがありますか?

 

卵巣嚢腫(卵巣のう腫)の手術法ですが、卵巣嚢腫が小さい場合は、定期的に経過を観察します。

 

卵巣嚢腫が大きくなるようであれば(5〜7cm以上)、摘出手術を行います。摘出手術には3つあります。

 

1.嚢腫核出術:嚢腫だけを摘出
2.卵巣摘出術:嚢腫のある卵巣を摘出
3.付属器摘出術:卵巣と卵管を摘出

 

最近では、開腹手術ではなく、術後のキズが小さく、術後の回復が早い腹腔鏡手術が行われることが多くなっています。

 

10〜20代の女性では、卵巣を残す方法を選択する場合が多く、40〜50代の女性では、卵巣全摘出することが多いです。

 

なお、一方の卵巣を摘出しても、もう一方が正常に機能すれば、支障はありません。